2015年6月29日月曜日

違憲だよ!でもそれで良いの?

どうでも良いことなのかもしれない。 主義主張の中の一つだからね。 安保法案って、有りか無しか・・・当然有りだ 戦争法案だの主張、そうだと言っても良いと思う。 矛盾? そうじゃない。「もしも」だけだし、論点が狂ってる。 原点は、「国民の生命財産を守る」って事を話しているのか?? 今の論議は、そのためにこうなる・・・そうすればこうなる。 先の仮定の話で、今するべき事までなくなってしまうかもしれない。 それは嫌だ 集団的自衛権は、今の憲法では違憲だと思う。 だからといって、国民の命・財産を守れなくなる、では困る。 今の国会には、反対する勢力はあるが対案を出せる勢力がない。 具体的に今の機雷掃海は憲法違反だと思うんだが・・・ 戦争が終わっている所なら理解も出来るがね・・・ 海峡利用国が皆で掃海しようとなるとかね。 個別的自衛権をしっかりした物にする事で、憲法を守り、国民の命・財産を守る事が出来るのではないか・・・

2015年6月20日土曜日

「ローカル線は無駄に乗って残そう会」

こんなこともやってますを一つ 「ローカル線は無駄に乗って残そう会」をFacebookPageに立ち上げて、5年になるのかな・・・ 当時は三木市に住んでいたので、神戸電鉄粟生線を廃線にするという話が出ている事を知りました。 しかし、住民パワーが出てきません。 市民運動が、起きない。 色々策も有るのでしょう、イベントも有りですが、利用者数が増えない、減少の一方です。 公共交通と言えど、私企業ですから大幅赤字ではやっていけません。 結局は数なんですね。 些細ですが、無駄に月一回は乗ろうと決めたんです。 最近は、出来ない月もありますが、寺や神社、歴史探訪などをしながら乗っています。 7月はFB友達が三木市からの友達に声を掛け、下記の計画を立ててくれました。 1.粟生線 新開地発 → 粟生駅着 2.粟生にて早めの昼食 3.北条鉄道 粟生発 → 法華口着 ここで、駅長の姿を見たり話しかけたり、お茶をしたりして次の列車を待ちます。 4.法華口発 → 北条町着 5.北条町観光:五百羅漢周辺 西国街道 北条の宿 旧家の家並みなど、どれほど見れるか分かりませんが・・・ 6.北条町発 → 粟生着 7.粟生発 → 緑ヶ丘 → 新開地 最近意欲がなくなってきているなと感じているのですが、もう一寸奮起です。

2015年6月12日金曜日

どう思う? どう思われる?

嫁さんの両親を介護することが一番の目的で、母親の意見もあり家を建てることにした。 娘2人と両親と、6人家族の生活が始まる。 75歳までローンがあります。定年退職後も続くわけです。 未確定な先読みと打算の始まりです。 当然、人数は減っていきます。相続なんて充てになりません。 娘も成人していきます。自分の財布で生きようとします。 私の打算の崩れる音がします。定年後の15年を耐えることはできません。 ローンを終わらせる方法は、早期退社の退職金と家の売却です。 今ではこれも難しい。ローンの残高より、新築の方が安かったりします。 地獄という言い方は嫌ですが、ここから悩み苦しみが始まります。 ここまでは、プロローグです。自分から招いたことなので・・・ 家族が、一つの財布で生活するのであれば、現状は維持できます。 勝手ですが、私の願いです。 「何頼っとんねん」確かに・・・崩壊の始まりです。 甘えかもしれませんが、待ちました。でもダメでした。 その間に、私は身体を病みました。続いて心も病みます。 退職後の1年は健康保険税などが倍額になります。これがきつかった。 退職金も一部が確定拠出年金になっていて、60歳まで受け取れません。 当然、ハローワークで職を探しますが、PCの前に座って1分で終わります。 年齢を入れた瞬間に、募集は0です。すべてが5分で終わります。 相談員に探してもらい、年齢不詳とか65歳までとか、片っ端から電話をしてもらいますが、年齢で没です。 現実はこんな物、面接に行っても若い子がいたら負けです。 交通整理ならあるけれど・・・変形性腰痛症には体力的に無理なんです。 嫁さんと2人なので、60歳までは何とかなったけど、嫁さんもリストラ・・・ 職探しも兼ねて、嫁さんは子供たちのいる所へ・・・ そこに、私の入るスペースは無い。 このとき、生活保護を考えた。市役所に行って相談もした。 65歳から満額の年金が貰えるのだが、それを今から貰えるようにすると15%カットで保護対象をわずかに超える。 私は、家庭の事情がどうであれ、保護は受けられず、10万円弱ですべての生活を始めることになる。 諸々の手続きが間に合わなかったら、段ボール生活になっていたかもしれない。 諸々の手続きに、2万円ぐらいの家賃生活を始めることとある・・・極限で探してできるか! 私は、早めに調べた方だと思うが、それでも間に合わせるのは難しい。 神戸に戻ったのは、友達の力が大きい! 彼らのおかげで、職も見つかり今の所で生活できる様になった・・・恵まれている。感謝します。 今は、今の健康を維持すること! 崩せばすべてが終わる。 生活保護には批判も多い。 批判すべき事はすればいいが、それがすべてでは無い! 本当に助けなければならない人が、陰で亡くなっている。 この現実も直視して欲しい。 明日、あなたがそうなっているかもしれないのだから・・・ 私が最初に勤めた会社、突然倒産しました。 若かったから何とかなりましたが、歳が行くほど何もできない!